はじめに
今回はテオドア大森林に生息している生物を紹介します!
最後まで読めば君もテオドアマスターだ!
リザード兵
「テオドアの森奥地」に生息し、発達した知能と戦略で敵を薙ぎ倒す。
高い知能を持ち、二足歩行ができるよう進化を遂げてきた爬虫類型人類である。そのためそれほど筋力はなく、武器を使って戦う。
リザード兵が手に持っている薙刀はひいおじいちゃんから受け継いだ形見で、100コインショップの安物と言う…。
人喰花
「テオドアの森」「テオドアの森奥地」に生息し、主に生きている人間を捕食対象としている。
前面の攻撃力はハンパじゃないが、後ろから近付かれ根っこを引っこ抜かれると一撃でダウンする1面も。
最近は寝たフリをして近付いてきた「リザード兵」を捕食するのが趣味になり始めているようだ・・・
タヌコンボー
「テオドアの森奥地」「神秘の泉」「悠玉の滝」に生息し、棍棒を抱えて人を見つけると襲ってくるヤベー奴ら。
タヌコンボーの持つ棍棒は「ハルカス」のツノを奪って作ったらしい。
集団でタヌコンボーが襲ってきた時の強さはそんじょそこらのハルカスでは手も足も出ない…。
タヌメイジ
「テオドアの森奥地」「悠玉の滝」に生息する被り物と同化してしまったタヌキ。
帽子の中からはどんなアイテムでも出てくる魔法の帽子という噂。
「ハルカス」のツノを「タヌコンボー」と一緒に狩るのに影で手助けをしてくれた助力者でもある。
カマおじ
「テオドアの森奥地」に生息し、4本足で超高速移動をしてくる。
幼少期から狂った行動を繰り返し獲物を恐怖に陥れながら捕食する事に長けている。
何故か目の焦点が合わず口も開きっぱなしで襲ってくるためとても怖いので1部では心霊現象として扱われたりもする。
サイクロプス
「テオドアの森」に生息するヒトツメ巨大サイクロプス。
がっしりとした体型と筋肉はあらゆる攻撃から守る事が出来る程。
サイクロプスの棍棒は「タヌコンボー」が「ハルカス」のツノから奪って作った棍棒をサイクロプスが奪って棍棒を改造して作られた。
デスワーム
「テオドアの森奥地」に生息する奥地の守り神。
滅多に人前に姿を現さないが、デスワームの領地に侵入されると人間を駆逐しに姿を現すと言う噂がある。だが本当はカマおじが突然斬りかかって来るのが怖いので姿を現さないよう隠れているだけである。
骸大蛇
「ラルマナイ遺跡」に生息する6つの首を持つ大蛇。
大きな首は切り落とすと何度でも再生してくる強靭な再生力を持っている。
体も堅く並大抵の攻撃ではダメージが通らないため厄介な相手として扱われているが、実は背中が弱点。
骸大蛇の首は理不尽な処刑により死んでいった人達の怨念が集まって作られている。
グロースマンサー
「神秘の泉」に生息している悪に染まった死霊使い
元々は人間だったが、人々の元から離れ黒魔術をするようになった。黒魔術で悪魔に魂を売って自分も悪魔のようになってしまった哀しい存在。
今後も黒魔術を使って進化を続けるようだ・・・
メタルアーマー
「テオドア草原」に生息する頑丈なロボット。
メタルアーマーは元々火山を主な生息地としていたが、他の種族に生息域を追いやられ、テオドア大森林へと逃げてきた種族である。
メタルアーマーはただの鎧で、カムイ族が身にまとっていると言う噂がある。現時点では中身の生物が分かっていない。
ハルカス
「悠玉の滝」に生息する猟奇的な狩人。
鋭い爪でどんな獲物でも切り裂き捕食する悪名高い生命体。
筋肉質でしっかりとした体付きだが、前屈みですぐ腰を痛めるらしい・・・
本当はハルカスにはツノが3つあったらしいがタヌコンボーに抜かれて無くなってしまった。
メルフェル
「ベルクフリート城」の城主でテオドア大森林を治めている統治者でもある。
幼少期のメルフェルは優しく温厚でテオドア大森林の生物達からも愛される統治者であった。
成長し冷酷でしっかりとした判断をする統治者になったが、優しさは忘れていない。時折見せる優しさは皆を魅了する。
さいごに
いかがでしたか?
テオドア大森林に生息している生き物達のストーリーでした。
個人的にはハルカスのツノを奪っていくタヌコンボーや、狂気的な捕食者のかまおじが好みです!
興味がある方はRBOを始めてみてください!
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