はじめに
今回は氷雪のヴァルラに生息している生物を紹介します!
最後まで読めば君もヴァルラマスターだ!
アイスマン
「ヴァルラの橋」、「閉ざしの岩前」、「南ヴァルラ洞窟」に生息し、2層では大抵の場所で生息出来る生命力を持つ。
熱い地域には弱く、すぐ溶けてしまうため寒い地域にしか生息出来ない。
最近の趣味は徒歩魚を背中に乗せて走り回る事にハマっている。
コオリオネ
「ヴァルラの橋」、「閉ざしの岩前」、「北ヴァルラ洞窟」、「南ヴァルラ洞窟」などに生息し環境適応に優れているため生命力の高さが売り。
赤い部分は寒さに適応するためとても保温性が高く、触るとカイロのように暖かい。
ネコノコ
「閉ざしの岩前」に生息し、狭い所に入りやすい体をしている。
よく岩の隙間に潜り込んで寒さを凌いでいる。
移動するのに向いていないので活動領域を広げる事は出来ないようだ・・・
サメトカゲ
「閉ざしの岩前」に生息し、『コオリオネ』と仲がいい。
寒い時はコオリオネと一緒に寝て体を温めている。
『ネコノコ』とは犬猿の仲で、よく喧嘩をしては岩下に逃げられる日々を繰り返す。
氷結
「北ヴァルラ洞窟」に生息している。岩石のように体が硬く、その硬さから繰り出されるゲンコツはみんなから恐れられている。
数万年前から姿を変えず住処も変えないため古来から彼らの事は『石頭』と呼ばれている。
スノータム
「北ヴァルラ洞窟」に生息している『氷結』の新種。
氷結とは違い大きな腕を使うことを辞め移動に便利な胴体を手に入れた。
元は同じ生物だったためか『氷結』と『スノータム』はそれなりに仲がいい。
マッペン
「北ヴァルラ洞窟」に生息する超頭脳派な真面目なペンギン。
その圧倒的な頭脳を使ってマッペン独自のスキルを使ったり独自の生態系を構築している。
他の生物から勝負を挑まれるが頭脳戦でいつも勝てないためみんな諦めているようだ・・・
トローロ
「南ヴァルラ洞窟」に生息するとても奇妙な生命体、、、
彼らの寿命はゆうに3000歳を超える事もある…
トローロに関することは未だほぼ未解明で不可解な生命体なため、彼らには何か大きな秘密があるのでは・・・?とも言わている。
飛徒歩魚
「ヴァルラの橋」に生息する魚で、その祖先は陸を歩きどこまででも移動したと言われている。
飛徒歩魚は持ち前の羽を使って大空を羽ばたくように進化した。元は魚だったが今では水が無くても生活できるようだ。
当然歩く事は出来るので面倒くさがり屋な飛徒歩魚は凍った大湖を歩いている。
シャークリザード
「閉ざしの岩前」に生息するとてもカッコイイサメで『サメトカゲ』のお母さん。
サメトカゲを守るため毎日筋トレに励み、氷雪のヴァルラではピカイチの筋肉を誇る。
そんなシャークリザードも美容には気を使っており、オスのサメからはとても人気な様子。
キンフンギョ
「南ヴァルラ洞窟」に生息する大きな翼と尻尾を持っている生物。
背中に居るキンフンギョJrとは片時も離れたことが無いらしい・・・
3つの眼から見える視界の広さでどんな外敵からの襲撃にも即座に気付き、キンフンギョJrを守るが、キンフンギョJrは過保護すぎて鬱陶しく思っているのはここだけの話。
キングカムイ
「北ヴァルラ洞窟」に生息し北ヴァルラ洞窟の守護者。そのカリスマ性から様々な生物を従えている。
北ヴァルラ洞窟はゲンシカムイ達の駐屯地でもあり、彼らはそこを根城に生活していると言われている。
しかし、生息数が思ったより少ないようだが・・・?
まだ他に生息場所が隠されているかもしれない・・・
ライカ
「ヴァルラ神殿」で生活し、氷雪のヴァルラの王でありヴァルラ村の住民から貢物を献上させる独裁者でもある。楯突く者には容赦しない。
その見た目からは想像も出来ない破壊力が兵器を通じて繰り出される。巨大な兵器を背負っているためか、スピードに自信はない。
兵器を背負っている時は脳筋だが、兵器を外すと可憐な女の子と言うギャップもある。
さいごに
いかがでしたか?
氷雪ヴァルラに生息している生物の紹介でした!個性的な生物がいっぱいでした!
個人的にはトローロの見た目やペンギンの書を持っているマッペン等が面白く興味が湧きましたね。
興味がある方はRBOをぜひ始めてみてください
実はキングカムイ、わたくしゲンシカムイの父親です。
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